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韓国統一部「南北間連絡の長期中断は遺憾…正常化を要求」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.11.02 14:23
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韓国統一部が北朝鮮に対し「南北連絡チャンネルを一日も早く復旧すべきだ」と促した。

統一部の具炳杉(ク・ビョンサム)報道官は2日、「南北連絡チャンネル復旧に対する統一部の立場」として、「4月7日の北の一方的な通話拒否以降、南北間の通信・連絡中断状況が210日間続いているのは極めて遺憾であり、緊急状況で相互措置を取れるよう、北側が一日も早く連絡チャンネルを復旧して正常化することを求める」と明らかにした。

 
北朝鮮は4月7日から現在まで東・西海地区の軍通信線と南北共同連絡事務所を通じた南側の定期通話に応じていない。韓国は少なくとも意思疎通の窓口を開いておくという意味で、北朝鮮が応答するかどうかに関係なく毎日開始および締めの2回の通話を試みている。

具報道官は「10月29日に東海(トンヘ、日本名・日本海)北方限界線(NLL)近隣で漂流していた北の船舶を救助した事例に見られるように、連絡チャンネルは海上での船舶遭難、災難・災害などの通知や協議に必須のチャンネルであり、いかなる状況でも中断されてはいけない」と強調した。

また「これは我々だけでなく北の住民の生命と安全とも直結するため、南北間の連絡チャンネル維持は人道的事案でもある」と明らかにした。

先月29日、合同参謀本部はNLL北側約3キロの海上で救助を求めながら漂流していた北朝鮮船舶に対して人道的支援をしたと明らかにした。船員が北朝鮮に戻るという意思を明らかにした後、当日夜、北朝鮮側が別の船を利用してこの船を曳航していった。

統一部の当局者はこのような要求をすることになった背景について「我々の海軍が国連軍司令部と国際商船通信網を通じて北側に異常を知らせようとしたが、正常な意思疎通ができなかった」とし「こうした状況が再発すれば北の住民の問題もあり、逆に考えれば我々の国民の安全につながる可能性があるため、今回、立場を表明することになった」と説明した。

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