「北朝鮮、4カ月間に46回の精製油密輸…年間導入上限の1.5倍以上」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.10.30 08:24
国連安全保障理事会傘下の北朝鮮制裁委員会が27日(現地時間)、「北朝鮮が年初から4カ月間に輸入した精製油が年間上限線の1.5倍を超えた」と明らかにした。北朝鮮が北朝鮮制裁による食料・原油・ドル不足の三重苦を、中国・ロシアに依存した密輸と違法サイバー活動などで突破しているという指摘が出ている。
制裁委はこの日に公開した中間報告書で「1月1日から5月1日までの間、安保理制裁対象の船舶9隻を含む25隻の北朝鮮船籍船舶が南浦(ナムポ)・清津(チョンジン)・興南(フンナム)・松林(ソンリム)などの地域に計46回にわたり精製油を運送した」と明らかにした。報告書には油類を積んでいると推定される船舶が北朝鮮の港へ向かう衛星写真46枚が載せられた。