「BTS、性病の名前みたい」 アルゼンチン極右副大統領候補が嫌悪発言で批判
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.10.27 08:59
アルゼンチン大統領選挙で極右派候補とともに出馬した副大統領候補が過去にBTS(防弾少年団)に対する嫌悪性の発言をしたとして批判を受けている。
26日(現地時間)、アルゼンチンのBTSファンクラブ「BTS&アルゼンチン」によると、自由前進党のビクトリア・ビヤルエル副大統領候補は2020年、ツイッター(現X)でBTSについて言及したあるツイッター利用者のリプライに「BTSは性病の名前みたいだ」と返した。