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「触ってみて」狎鴎亭ボックス女…ビキニのバイクライディングよりも重い処罰=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.10.26 10:45
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13日、ソウル繁華街として知られる狎鴎亭(アックジョン)一帯で、上半身裸の上に穴の空いた段ボール箱を被っただけの姿で歩き回っていた別名「狎鴎亭ボックス女」が話題になった。この「狎鴎亭ボックス女」はAV女優のアインさんだった。道行く人々に段ボール箱の穴に手を入れさせて自身の胸を触らせるパフォーマンスを行ったが、イベントに参加した人々は好奇心で参加したものの、驚いたり躊躇(ちゅうちょ)したりする姿を見せた。

24日、瑞草区方背洞(ソチョグ・パンベドン)にある企画会社事務室で会ったアインさんと会社関係者は「韓国の抑圧された性文化を打破したかった」とし、今回このパフォーマンスを企画した意図について説明した。2年前からAV女優として活動しているアインさんは「普段から関心を集めるのが好きで、おもしろい企画だと思った」とし「実際の現場では『応援する』『勇気がすごい』というような肯定的な反応が多かった」と話した。所属事務所代表も「国内で性的な話がダブー視される雰囲気を打破したかった」と話した。彼らは27日にも釜山西面(プサン・ソミョン)など繁華街で同じパフォーマンスを行い、28日にはファンミーティングまで開く予定だという。

 
彼らが「パフォーマンスアート」と表現した今回の行事はオンライン上で世間の注目を集めたが、警察は今回のパフォーマンスに関連し、アインさんと企画会社代表、そして当日現場で司会者役をしていた男性1人を公然淫乱(刑法第245条)の容疑で立件して調査している。彼らは狎鴎亭でパフォーマンスを行ったことに続き、21日でも弘大付近でも同じ格好で街を歩いた。市民の通報を受けて出動した警察は彼らに解散を要請し、その後彼らを公然淫乱行為で立件した。彼らは30日に警察に出頭して調査を受ける予定だ。

これと同じく、今年8月にビキニ姿バイクに乗って走行していた「江南(カンナム)ビキニライディング」の場合には罰金10万ウォン(約1万1083円)以下を賦課できる軽犯罪処罰法上過多露出容疑が適用された。だが、今回適用された公然淫乱の処罰はこれよりもはるかに重い。

公然淫乱罪は一般的に別名「バーバリマン」などを処罰するときに適用される。法定刑が「1年以下の懲役、500万ウォン以下の罰金、拘留または過料」で、同じ犯罪を繰り返す場合、数カ月の実刑が宣告される場合もある。

犯罪成立の核心要件は「公然性」と「淫乱性」だ。アインさんの場合、街を歩いていたため公然性は十分に認められるというのが法律専門家の共通した判断だ。ただし胸など身体の大部分を段ボール箱で隠していたことに対して淫乱性が認定されるかどうかが処罰のカギだ。実際、2021年地下鉄警察隊は電車の中で性器を露出せずにズボンの中に手を入れたまま自慰行為をしていた男性に対して当初は立件しなかったが、議論になった後で正式に立件したことがある。

2004年大法院(最高裁)は「淫乱行為」を「一般普通人の性欲を刺激して性的興奮を誘発する行為」と定義している。キム・フィラン弁護士は「法で身体が露出していなければならないとは規定していない」とし「身体の過多露出がなくても性的羞恥心を引き起こすなら罪が成立する場合がある」と話した。キム・ジョンジュ弁護士も「担当する事件の中で、性器を露出しないで自慰行為をした場合にも公然淫乱罪が認められ、罰金刑を宣告される場合がたびたびある」とし「実際的な露出が重要なのではない」と話した。

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    2023.10.26 10:45
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    今月13日と21日、ソウル繁華街として知られる狎鴎亭(アックジョン)と弘大(ホンデ)で段ボール箱で上半身を隠して街を歩いていたAV女優のアインさん。キム・ミンジョン記者
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