「汚染水放出後」初の現場検証…IAEAタスクフォースが訪日へ
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.10.07 10:53
国際原子力機関(IAEA)職員と国際専門家で構成されたIAEAタスクフォースが今月24-27日に日本を訪問し、福島第1原発汚染水(日本政府の名称「処理水」)海洋放出を検証すると、日本政府が6日明らかにした。
8月24日に汚染水の海洋放出が始まった以降、IAEAタスクフォースが福島第1原発の現場検証をするのは初めて。IAEAタスクフォースには韓国、米国、中国、ロシア、英国、フランス、カナダ、オーストラリア、アルゼンチン、ベトナム、マーシャル諸島出身の専門家11人が参加する。