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船から飛び降り2.4キロを泳いで密入国…中国人22人検挙=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.10.04 10:42
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海を泳いで密入国を試みた中国人たちが全員捕まった。忠清南道保寧(チュンチョンナムド・ポリョン)海洋警察署は3日、保寧市新黒洞(シンフクドン)の海上を通じて上陸していた中国人22人を検挙したと発表した。21人は海上と海岸で検挙され、1人は上陸した後、タクシーに乗って京畿道安山市(キョンギド・アンサンシ)に逃走した末に警察に捕まった。

彼らを降ろした船舶は40ノット(時速74キロ)の速度で西海(ソヘ)に逃走し、午前7時40分ごろ韓国領海を離れた。海洋警察は中国海洋警察局に該当船舶の検挙を要請した。

 
海洋警察や陸軍第32師団、保寧警察署などによると、同日午前1時53分ごろ、海岸監視機動大隊の将兵が保寧市新黒洞南西1.3海里(2.4キロ)海上で移動していた未確認の船舶を確認した。

将兵は船舶搭乗者が救命胴衣を着て一人二人と海に飛び込むと、直ちに海洋警察に通報した。

海洋警察と軍・警察は非常令を下し、航空機や船舶、人員を投入した。第32師団は兵力約500人を配置し、海岸の境界に入った。500人余りの兵力を投入した海洋警察は海上で、軍と警察は海岸に接近する中国人を検挙した。

軍や国家情報院、海洋警察などで構成された合同審問組は、密入国中国人を相手に正確な入国経路と目的などを調査した。まず、対共の容疑点はないことが分かった。

容疑者は中国山東省威海から船外機(エンジンが外に付いたPVC材質の船舶)に乗って密入国を試みた。船外機は30ノット(時速56キロ)以上の速さで運航することができ、密入国手段としてよく利用される。

密入国を試みたのは40~50代の中国人(朝鮮族を含む)だという。海洋警察は早ければ4日、出入国管理法違反の疑いで拘束令状を申請する方針であり、調査を経て裁判にかけるか強制追放するかを決める方針だ。海洋警察は、容疑者と会う予定だった国内運送策の追跡にも乗り出した。

忠清南道西海岸は中国山東省と直線距離が350キロメートル程度なので密入国ルートとしてよく利用される。2020年4、5月にも中国人21人が小型ボートなどで忠清南道泰安(テアン)を通じて密入国を試みたが検挙された。当時検挙された密入国中国人は、全羅南道(チョルラナムド)の玉ねぎ農場で働くため、1人当たり1万人民元(約20万円)ずつ集めてボートと装備を購入したことが分かった。

海洋警察庁のイ・ウス外事課長は「密入国を試みる中国人はほとんどビザ発行など合法的な手続きでは入国が難しい、または過去追放された前歴がある場合」とし「司法的手続きとは別に外交部と法務部レベルで(密入国を防ぐための)別途の措置が取られる予定」と話した。

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    船から飛び降り2.4キロを泳いで密入国…中国人22人検挙=韓国

    2023.10.04 10:42
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    3日未明、忠清南道保寧を通じて密入国を試みた中国人が検挙された。彼らは船で大川(テチョン)港沖に接近した後、泳いで密入国を試みた。[写真 保寧海警]
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