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「軍隊行かない女性に不満」…マンションのエレベータ暴行男、心神耗弱を主張=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.09.21 09:31
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同じマンションに住む女性に暴力をふるい、性暴行まで加えようとした20代が初公判で「妄想にとらわれた状態だった」として心神耗弱を主張した。

20日、水原地裁安養(アンヤン)支院刑事1部(部長ソン・インギョン)の審理で行われたA(23)の強姦傷害など容疑の公判でAの弁護人は「今もそうだが被告人は犯行当時正常な心理状態ではなかった」として心神耗弱を主張した。

 
弁護人は「(Aが)軍隊に行かない女性に対する不満を普段から持っていて犯行を犯すべきだという妄想にとらわれていた」と強調した。

Aは7月5日午後12時10分ごろ、京畿道儀旺市(キョンギド・ウィワンシ)のあるマンションのエレベーターで20代女性Bさんを拳で数回殴った後、性暴行を加えようとした容疑で起訴された。

Bさんが12階で一人でエレベーターを待っているのを見たAさんは一緒にエレベーターに乗って10階ボタンを押した後、Bさんに暴力を振るった。その後10階でBさんを引っ張りおろして性暴行を加えようとした。

Bさんの悲鳴を聞いて出てきた住民の通報でAは警察に現行犯逮捕された。Bさんは肋骨骨折など負傷したと伝えられた。

警察はこの事件を「強姦致傷」容疑として送検したが、検察はAが犯した傷害の故意が認められると見て刑量がさらに重い「強姦傷害」容疑に切り替えて起訴した。

検察はAが犯行しやすいスボンを着用していた点、被害者を人影の少ない非常階段に引っ張っていこうとした点などに照らし合わせると、Aが不特定女性を狙った計画的な犯行に及んだとみている。

Aはまた、拘束された後に警察署留置場の器物を壊して(公用物損傷未遂)、警察官の前で服を脱いで淫乱行為(公然淫乱)を行った容疑も持たれている。

手錠をかけようとする警察官を暴行した(公務執行妨害)容疑もある。この日の公判には被害者であるBさんも出席して傍聴したが取材陣のインタビュー要請は断った。

次の期日は11月1日だ。

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