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10日間に7キロ急減したと思ったら1カ月後に…ベトナム少女の命を奪った類鼻疽

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.09.21 08:00
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ベトナムの15歳少女が細菌性感染病「類鼻疽」にかかって1カ月後に亡くなった。

20日現地メディア「VNエクスプレス(VnExpress)」によると、中部タインホア省在住のこの少女は8月末に咽喉痛、せき、高熱などの症状を示してから10日間で体重が7キロも減った。

 
今月初めに児童病院に運ばれて治療を受けていたが、検査の結果、類鼻疽への感染が確認された。

その後呼吸困難と低血圧症状を示したので人工呼吸器を付けて透析治療まで受けたが、結局17日に亡くなった。死亡当時、少女は類鼻疽菌への感染以外にも糖尿と肥満も患っていたという。

類鼻疽は東南アジアやオーストラリア北部地域で主に発生している細菌性感染病だ。メリオイドーシスとも呼ばれる。細菌は傷口から侵入するが、汚染された水や空気とともに口から感染する場合もある。

感染時は主に発熱、頭痛、呼吸困難、胸痛などの症状を示す。治療開始が遅れるほど死亡率が高まり、迅速な診断と治療が必要だ。

特に糖尿、慢性閉鎖性肺疾患、免疫力低下などの基底疾患がある患者の場合、適切な治療を受けなければ死に至る場合もある。

ワクチンがまだないため、予防のためには流行地域で土に触れることは避けなければならない。水は沸騰させて飲み、皮膚に創傷ができた場合、必ず清潔な水で洗わなければならない。

保健当局は「少女の皮膚に引っかき傷などはなかった」とし「類鼻疽菌にどのように露出したのか確実ではない」と明らかにした。

ベトナムで類鼻疽患者は1925年に初めて見つかった。韓国では2013年に初めて患者が報告された。俳優として活動していて撮影のためカンボジアに行ったというこの患者は、全身無力感や発熱、排尿困難症状で治療を受けて敗血症で死亡したが、疫学調査の結果、類鼻疽に感染していたことが確認された。

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