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日本の寿司店訪れた中国人、寿司1個ずつ放射能数値測定し投稿

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.09.12 07:28
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日本の福島第一原発汚染水放流後に中国内で反日感情が高まる中、中国のあるインフルエンサーが日本の寿司店で出される寿司をひとつずつ放射能測定機で測定し食べる動画が話題になっている。

中国の動画プラットフォーム「TikTok(ティックトック)」によると、日本に住むある中国人が東京にある高級寿司店を訪れこうした動画を撮影し投稿した。

 
動画で男性はおいしそうなマグロの寿司が出されると、簡易放射能測定機で測定した。測定機には0.13マイクロシーベルトと表示された。

その後も男性は注文した寿司が出るたびに同じ行動を繰り返した。男性はウニ、マグロ、タコなどの海産物が提供された際に放射能の数値が上がったとし、体に影響を与えるほどではないが若干緊張したと話した。

この動画は福島原発汚染水放流後の水産物に対する中国内の不信と懸念を赤裸々に見せる。動画は中国だけでなく国際的に急速に広がり、これを見た日本のネットユーザーは「いくら放射能に対する不安のためとしても料理人の目の前で放射能数値を測るのはとても無礼な行動だ」と批判した。

一方、汚染水放流後に中国では日増しに反日感情が高まる状況だ。日本産水産物を全面禁止するなど強硬対応に出たり日本製品不買運動を継続している。特に日本大使館や日本人学校などに投石するなど激しくなった反日行動を示す事件も起きた。当時在中日本大使館は中国内の自国民に「外出する際には、不必要に日本語を大きな声で話さないなど、慎重な言動を心がける。大使館を訪問する必要がある場合は、周囲の様子に細心の注意を払う」など注意を呼び掛ける公示まで上げた。

ただ原発の核心汚染物質であるトリチウムを黄海に大規模に排出する中国が日本の汚染水放流にこのように激しく反応することに対する疑問も提起される。BBCアジア駐在特派員のルーパート・ウィングフィールド=ヘイズ記者が先月25日に公開した資料によると、中国浙江省秦山原発が放出したトリチウムは約143テラベクレルで、福島第一原発が年間放出するトリチウム総量22テラベクレルの6.5倍だ。

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    2023.09.12 07:28
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    資料写真(写真は記事の特定内容と関係ありません)[Pixabay]
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