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免疫回避能力高く感染しやすい…コロナ変異株「ピロラ」韓国で初めて感染例

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.09.06 15:05
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免疫回避能力が高いことが分かった新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の新たな変異株「ピロラ」の感染例が韓国で初めて報告された。

6日、韓国中央防疫対策本部によると、先月31日オミクロン株BA.2.86が国内で1件、初めて報告された。

 
この変異株に感染した人(45)は海外渡航歴がなく国内感染事例と推定されている。症状は軽症であり、同居人、職場接触者のうち追加感染者はいないことが分かった。

「ピロラ」と名付けられた変異株「BA.2.86」はスパイクタンパク質の突然変異数がBA.2より30個余りも多い。スパイクタンパク質は新型コロナが人体細胞に浸透するために核心的な役割を果たすが、もし突然変異でスパイクタンパク質が細胞により浸透しやすい構造に変わっていたとすると、それだけ感染しやすいということだ。

この変異株はデンマーク12件、スウェーデン5件、米国4件、南アフリカ3件、英国2件、フランス2件など4日までに世界的に32件が確認された。

一方、直近で全数監視が行われた先月27~31日(8月第5週)の新型コロナ新規感染者は18万1451人、1日平均3万6290人だった。

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