韓国国民6割「日本汚染水放流で水産物を食べることにためらいを感じる」
ⓒ 中央日報日本語版2023.09.01 14:04
福島原発汚染水放流の本格化に関連し、韓国国民の6割が水産物を食べることに対してためらいを感じていることが明らかになった。
韓国ギャラップが先月29日から31日まで全国満18歳以上1002人を対象に「福島原発の放流によって水産物を食べることがためらいを感じるか」という質問をした結果、60%が「感じる」と答えたことが確認された。「感じない」という回答者は37%、分からないまたは返事を拒否した回答者は3%だった。