「シャワーから電気を感じる」と聞いても放置…宿泊客、結局「感電」で病院へ=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.08.29 10:25
「シャワーから電気を感じる」という話を聞いても電線に絶縁テープだけを巻いた状態で放置し、宿泊客に感電火傷を負わせた疑いで裁判に付されたペンション事業主に禁固刑の執行猶予が宣告された。
仁川(インチョン)地裁刑事10単独〔玄善恵(ヒョン・ソネ)判事〕は28日、業務上過失致傷容疑で起訴された江華郡(カンファグン)のペンション事業主A氏(60)に対し、禁錮6カ月、執行猶予2年を言い渡したと発表した。