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「やけど虫」に苦労したジャンボリー…新生会社が防除対策を担当=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.08.25 08:29
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虫に刺された患者が2000人以上発生したセマングム世界スカウトジャンボリーで防除対策を立てた会社が起業して2カ月も経たない非専門会社だったことが分かった。

24日、共に民主党のシン・ヒョンヨン議員室によると、ジャンボリー組織委員会は2021年11月、大会期間中に防除システム策定のために調達庁ナラ市場で研究事業を公開入札で発注した。

研究事業を受注した会社は全羅北道(チョンラブクド)のある「経営戦略研究所」で、この業者は昨年9月組織委に結果報告書を提出した。

 
ところが、この会社は組織委が研究事業を発注した時点より2カ月前に立てられた新生会社であるうえに、防除研究を遂行した経験もなかった。

事業目的も学術研究だけでなく電子製品の販売、不動産コンサルティングなどとなっていた。

さらに大きな問題は、組織委が3000万ウォン(約330万円)近く投じた同報告書の内容を守らなかったという点だ。

報告書には防除に6億9000万ウォンが必要だと記されていたが、組織委が実際に執行した金額は半分水準の3億8000万ウォンに過ぎなかった。

個人別に支給するように言った虫よけは、当初予算が全額削減されたが、遅れて後援物品を配った。

結局、ジャンボリー期間に2142人が「やけど虫」などに刺されて苦しめられた。

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    2日、セマングムの野営地で猛暑に疲れ休息を取る隊員ら。チェ・ギウン記者
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