【社説】国民の安全を守れない韓国警察…メスを入れざるを得ない
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.08.22 14:23
「安全な国」を自任してきた韓国が総体的な治安危機に陥った。昨日はオンラインコミュニティに警察名義の「刃傷沙汰」の予告文まで掲載された。先月、ソウル新林(シンリム)駅を皮切りに城南(ソンナム)書峴(ソヒョン)駅などで刃物による暴動が相次いで発生し、韓国社会が「通り魔」犯罪に無防備だという事実が明らかになった。尹熙根(ユン・ヒグン)警察庁長は「警察14万人は特段の意志を持って国民の日常を安全に守っていく」と対国民談話を発表し、未曽有の「凶器暴動犯罪特別治安活動」まで宣言した。都心に装甲車や警察特攻隊を配備した。
しかし17日、新林洞公園付近の登山路でチェ氏(30)が出勤していた教師を護身用品「ナックル」で残忍に殺害する事件がまた起きた。性的暴行を狙った殺人犯罪だ。刃物を振り回す事件が起きた新林駅から2キロメートルも離れていないところだ。警察は無差別な殺人現場の近くで昼間に起きた殺人犯罪を防ぐことができなかった。