日本、4-6月期の実質GDP1.5%増…韓国を上回る成長
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.08.15 15:28
日本内閣府が15日、今年4-6月期の日本の実質国内総生産(GDP、季節調整値)を前期比1.5%増と発表した。こうした傾向が1年間続く場合、年間換算(年率)成長率は5.0%に達する。これで日本経済は昨年10-12月期から3期連続でプラス成長となった。
成長動力は輸出だった。日本の4-6月期の輸出は前期比3.2%増、輸入は同比4.3%減だった。NHKは半導体不足問題が緩和して自動車の輸出が増え、統計上で輸出に反映される外国人旅行者の日本旅行も増えたと分析した。