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韓国政府「日本汚染水交差分析試料すり替え報道、全く事実でない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.08.10 14:35
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韓国政府が10日、福島原発汚染水の安全性分析当時に試料を採取して配送する過程ですり替えがあったのではという疑惑を提起した報道について「全く事実でない」と反論した。

国務調整室の朴購然(パク・グヨン)国務第1次長はこの日、政府ソウル庁舎で行われた汚染水関連の日次ブリーフィングで「最近ある報道で国際原子力機関(IAEA)の試料採取および配送過程で『すり替え』があったのではという疑惑提起があった」とし「これは公開された事実とは異なり、推測による主張だという点を明確にする」と強調した。

 
IAEAは昨年、東京電力の汚染水処理・放出計画の安全性検証を進め、福島第1原発の汚染水サンプルを韓国・米国・フランス・スイスの4カ国に送って交差検証をした。

汚染水試料は昨年3月にIAEA職員の管轄下で採取されて変造防止テープで密封され、昨年8-10月に各国の実験室に伝えられたと、朴次長は説明した。韓国原子力安全技術院(KINS)に配送された試料も変造防止テープで封印された状態であり、IAEAのロゴが入ったラベルが付着していたと伝えた。

ノーカットニュースは前日の報道で、試料採取から配達までに5カ月かかったことについて「すり替えをするのに時間がかかったのではないか」という見方を示した。

朴次長は「報道のように試料を入れた容器をすり替えるのに長い時間がかかったという疑惑は全く事実でない」とし「私見を伝える文で推測と想像に基づく主張は問題にならないが、公的な性格の報道に推定が加味されれば国民に大きな混乱を与える」と批判した。

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