주요 기사 바로가기

AFC「北朝鮮、W杯予選出場する」…参加すれば4年ぶり

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.08.09 17:57
0
北朝鮮がサッカー・ワールドカップ(W杯)本戦進出に向けたアジア予選に出場する見通しだとラジオ・フリー・アジア(RFA)が9日に報道した。

アジアサッカー連盟(AFC)は北朝鮮が2026年W杯のアジア予選に参加する意向を明らかにしたとRFAに明らかにした。

 
AFCは「国際サッカー連盟(FIFA)とAFCは北朝鮮からアジア予選戦参加の意向を受けた」と話した。

W杯地域予選出場と関連し北朝鮮がFIFAとAFCにした公式答弁が確認されたのは北朝鮮男子サッカー代表チームが最後の国際試合を行った2019年11月以降初めてだ。

当時北朝鮮は2022年カタール大会の本戦進出に向けたアジア2次予選に参加したが、コロナ禍による中断後に再開された2021年6月に棄権した。北朝鮮の中途棄権により同じグループに属する国は北朝鮮との対戦結果がすべて無効処理され混乱が起きたりもした。

AFCは、W杯予選中途棄権は2026年大会の出場資格に影響を及ぼさず、これと関連して北朝鮮に下した懲戒もないと明らかにした。

北朝鮮は2026年大会出場に向けたアジア2次予選グループBに編成された。日本、シリアと、ミャンマーとマカオの勝者と同じグループだ。

予選は11月に始まり来年6月まで続く。北朝鮮が相手国を訪問するアウェーゲームと相手国を招くホームゲームのため国境を開放するか注目される。北朝鮮は新型コロナウイルスの感染拡大防止に向け2020年1月に国境を封鎖した。

北朝鮮のW杯アジア2次予選は11月に2試合、来年3月に4試合が予定されている。11月16日にシリアと最初の試合後、11月21日にミャンマー対マカオ戦の勝者と対戦する。

来年3月に開かれる2試合が北朝鮮のW杯本戦進出の重要な岐路になる見通しだ。グループBでFIFAランキングが最も高い日本が待っているためだ。来年3月21日と26日に北朝鮮と日本で交互に試合が行われる。

AFCは「スタジアムと関連した決定はしていない状態。1次予選が終わり2次予選出場国が最終確定すればスタジアムと関連した議論をするだろう」と説明した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP