米規制にも「不可抗力」…「輸出1位」の日本抜いた中国製EVの魅力(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.08.07 08:15
自動車消費層だけ見てもそうだ。世界の自動車購入可能人口は20億人と推定されるが、このうち19億人が2000万~3000万ウォン台の車両購入層だ。韓国を含む西側の自動車メーカーでは収益を出せない価格帯だが、中国の自動車メーカーには魅力的だ。自国市場での競争があまりに激しいため生産過剰で割引競争を行うほど出血が激しい状況が、結局輸出にさらに力を入れる雰囲気が形成されたと分析される。
これと関連して、大林(テリム)大学未来自動車学部の金必洙(キム・ピルス)教授は「中国のEVメーカーが当初200社以上の企業から競争を通じて現在50社ほどに減ったが、今後さらに10社ほどまで減るだろう。それだけ産業が整理されEVの品質と価格競争力が高まっており、そうした状況で世界市場に進出するため他国のメーカーは相手にならないだろう」と話した。