脚の壊死で死亡の30代、「眠れば石で叩きつける」覚書を書いていた=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.08.02 08:52
全羅南道麗水(ヨス)高速道路の休憩場で眠れば互いに石で殴る行為を繰り返し、1人が死亡、1人が重体になった2人の男の間で事前に「被害承諾書」が作成されていたことが明らかになった。
警察などによると、約1カ月前に債務関係を整理するために会ったA(31、死亡)とB(30、重体)は車での生活を続けていたが、先月中旬に「被害承諾確認書」を書いていたことが把握された。先に眠れば頬を殴ったり石で太ももを叩きつけることに合意するという「覚書」を作成したのだ。