주요 기사 바로가기

韓国野党議員団、10-12日に汚染水放出阻止「日本遠征闘争」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.07.08 11:39
0
韓国最大野党・共に民主党および無所属議員の計11人が10日から2泊3日の日程で日本を訪問し、福島原発汚染水放出阻止闘争をする。福島核汚染水海洋投棄阻止大韓民国国会議員団11人は7日、「10日午前に金浦(キンポ)空港から出国する」と明らかにした。

議員団には朴範界(パク・ボムゲ)議員、安敏錫(アン・ミンソク)議員、梁李媛瑛(ヤン・イ・ウォンヨン)議員、兪訂炷 (ユ・ジョンジュ)議員、李龍彬(イ・ヨンビン)議員、梁貞淑(ヤン・ジョンスク)議員および国会農林畜産食品海洋水産委員会所属の金承南(キム・スンナム)議員、魏聖坤(ウィ・ソンゴン)議員、尹才鉀(ユン・ジェガプ)議員、朱哲鉉(チュ・チョルヒョン)議員、尹美香(ユン・ミヒャン)議員が名を連ねた。梁貞淑議員と尹美香議員は無所属だが元民主党で、他のすべての議員は民主党所属だ。

 
訪日議員団は漁民代表4人と共に首相官邸の前で集会を開き、国際原子力機関(IAEA)日本事務所を抗議訪問する。また日本国会前で座り込みもする計画だ。さらに日本原発ゼロ・再エネ100の会との面談後の共同宣言文発表、記者会見、核汚染水海洋投棄阻止行進などを準備している。

議員団は「IAEAは4日、日本原発汚染水海洋放出に関連して科学的な根拠のない『空っぽ報告書』を発表した」とし「海洋投棄を除いた他の代案は全く考慮せず、放射能物質の人体蓄積や海洋環境汚染に関連する内容は報告書に全くなかった」と指摘した。

続いて「日本政府の核汚染水海洋投棄は全人類に影響を及ぼす災難」とし「核汚染水放出だけでも大韓民国水産業は大きな被害を受けるのが明らかだ」と述べた。さらに「安全性が担保されるまで最大限に放出を防ぐべきだ」とし「日本の政治家、専門家、市民社会と会って共同対応策を用意し、国際社会との連携に最善を尽くして帰ってくる」と明らかにした。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    韓国野党議員団、10-12日に汚染水放出阻止「日本遠征闘争」

    2023.07.08 11:39
    뉴스 메뉴 보기
    6日午後、国会ロタンダホールで「尹錫悦(ユン・ソクヨル)政権汚染水投棄反対表明要求非常行動」を開いた野党・共に民主党の議員ら。 キム・ソンリョン記者
    TOP