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ロシアメディア「モスクワ攻撃したドローン、ウクライナから飛来」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.07.06 17:45
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最近ロシアのモスクワと周辺地域を攻撃したドローンがウクライナから飛来したという調査結果が出たとロシアメディアが報道した。

ロシア紙コメルサントは5日、消息筋の話として4日にモスクワなどを襲撃したドローン5機がいずれもウクライナから飛び立ち、プラスチック爆弾を装備していたという内容の調査結果が出たと伝えた。

 
報道によると、ロシア連邦保安局(FSB)などが実施した今回の予備調査の結果、ドローンが攻撃目標とした施設はモスクワ南部郊外のブヌコボ国際空港とモスクワ州オジンツォフスキーの軍事施設などだった。

ドローンには1キログラム相当のプラスチック爆弾が搭載されていた。

当時ロシア国防省はモスクワ南西部のニュータウン、ノバヤモスクワ地域上空で対空防衛システムのパンチールS1を使ってドローン4機を撃墜したと明らかにした。

撃墜過程で発生した爆発により同地域にある2階建てのれんが造りの車庫の屋根で火災が起きた。

残りのドローン1機はモスクワ州オジンツォフスキー方面へ向かっている間に無力化し、ロシア第45空輸旅団の建物の屋根に墜落した。

FSBは今回のドローン攻撃に対しテロ容疑を適用して刑事事件を開始する見通しだ。

事件当日にはロシア連邦航空交通局がブヌコボ国際空港の離着陸を一時制限した。

ロシアとウクライナの戦争が長期化する中で、最近両国の国境地帯とモスクワなどへのドローン攻撃が続いている。

5月2日にはモスクワのクレムリン上空でドローン2機が爆発し、同月30日にはモスクワの住宅地に対するドローン攻撃が起きている。

続けて先月21日にはモスクワ近郊でドローン3機が撃墜された。

ロシアはドローン攻撃の裏にウクライナがいると名指ししているが、ウクライナは否定している。

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