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水産市場で「水槽の海水」飲んだ韓国与党議員…国民不安感解消活動

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.07.01 09:28
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福島汚染水放出問題に対する韓国国民の不安感を解消するために水産市場で「リレー会食」をしている与党・国民の力の議員らが水槽の中の海水を飲んだ。

30日、国民の力所属の尹永碩(ユン・ヨンソク)国会企画財政委員長、金映宣(キム・ヨンソン)議員、柳性杰(リュ・ソンゴル)議員ら企画財政委員会の議員がソウル銅雀区(トンジャクク)の鷺梁津(ノリャンジン)市場で昼食会をした。

 
この日、金映宣議員は市場で「この水を飲んでもよいか」と尋ね、ズワイガニが入った水槽の海水を手にすくって飲んだ。店の関係者は「食品に使われるものは浄水されている」と説明した。金議員は別の店でヒラメが入った水槽の水も飲んだ。柳性杰議員も手で水槽の水をすくって飲んだ。店側は「浄水されているので安全」と伝えた。金議員は「2011年度に放出して私たちの海にまできたので、いま放出する水よりはるかに濃いはず」と話した。

国民の力は福島汚染水放出問題で連日、水産市場を訪れている。最大野党・共に民主党は連日、汚染水放出問題を取り上げながら食の不安を強調し、攻勢を見せている。国民の力は過去のBSE(牛海綿状脳症)事態で提起された問題点が怪談だったことを指摘しながら反論している。同時に塩の買いだめや水産物の価格下落などを解決するために努力している。

これに先立ち金起ヒョン(キム・ギヒョン)代表と尹在玉(ユン・ジェオク)院内代表はそれぞれ水産市場を訪れて市場関係者の苦衷を聞き、刺し身店で食事をした。その後、各常任委別の「水産物会食」を促した。すでに国会農林畜産食品海洋水産委員会、国防委員会、法制司法委員会などの国民の力議員らが鷺梁津水産市場を訪問している。

一方、共に民主党の金翰奎(キム・ハンギュ)院内報道官はこの日の書面ブリーフィングで「水産市場の水槽の水を飲むのを見せれば国民が核汚染水は安全だと感じると考えたようだが、発想自体があまりにも奇怪だ。水槽の中の魚もあきれたはず」とし「まだ核汚染水は放出もされていないのに、今の海水、それも鷺梁津の水槽の水を手ですくって飲むことに何の意味があるのか」と主張した。

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