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韓国国会で「汚染水放出計画撤回要求決議案」通過…野党主導

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.07.01 08:59
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福島原発汚染水放出計画の撤回を求める国会決議案が30日、野党の主導で本会議を通過した。国会はこの日午後の本会議で「福島汚染水放出計画撤回及び水産物安全性と漁業人保護対策準備要求決議案」を議決した。

この日の表決は与党議員が退場した中、賛成171人、棄権1人で通過した。決議案には韓国政府の国際海洋法裁判所提訴および暫定措置請求と水産物に対する放射能検査拡大措置などを求める内容が盛り込まれている。また日本政府に向けて汚染水の海洋放出推進を直ちに撤回するよう要求するよう促している。

 
一方、与党・国民の力は野党の強行処理に反発し、与野党の「汚染水聴聞会」開催合意破棄を宣言した。これに先立ち与野党は聴聞会開催と中央選挙管理委員会に対する国政調査を行うことで合意していた。

尹在玉(ユン・ジェオク)国民の力院内代表はこの日、記者らに対し「聴聞会に関する両党の合意は破棄された」とし「(決議案採択については)少し時間を置いて処理することである程度の了解があった状況だが、約束した事項を違反した」と主張した。

決議案反対の理由については「政治的な目的の無理な主張で国民の力の立場では同意できない内容が多い」とし「漁民を保護し、我々の海を保護するための決議案ならばまだしも、国際的な規範や慣例、国際機構がする検証に不信感を抱いて認めないような内容を入れて決議案を提出するのは支持者には穏当に見えるかもしれないが、国際的には恥ずかしい内容」と説明した。尹院内代表は「国会で与野党の合意なく決議案を処理する事例は極めて珍しい」とも指摘した。

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