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アパート冷蔵庫に乳児2人の遺体…母「生活厳しく犯行」=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.06.22 10:55
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京畿道水原市長安区(スウォンシ・チャンアング)のアパートの冷蔵庫から乳児2人の遺体が発見され、警察が捜査に入った。

京畿(キョンギ)南部警察庁女性青少年課は21日、乳児殺害・遺体隠匿容疑でコ容疑者(30代、女)を逮捕し、取り調べを行っていると明らかにした。コ容疑者は2018年11月と19年11月に出産した後、乳児を殺害して遺体を冷蔵庫に保管した疑い。

 
警察によると、コ容疑者は夫(40代)と結婚し、12歳の娘、10歳の息子、8歳の娘の3人の子どもがいる。コ容疑者は2018年に女児を、19年に男児を病院で出産した後、殺害したことが分かった。18年には出産後に乳児を家に連れ帰った後に首をしめて殺害し、2019年には病院の近くで乳児を殺害したことが分かった。ともに生後1日の乳児だったと、警察は説明した。

コ容疑者は殺害した乳児の遺体を布に包んだ後、ビニール袋に入れて冷凍室に保管した。4年7カ月間も乳児の遺体が冷凍室の中にあったということだ。コ容疑者の夫婦は2人の乳児の遺体を冷蔵庫に入れたまま4、5年間暮らしてきた。

保健福祉部に対する監査院の監査が捜査の発端となった。監査院は監査過程で、出産記録があるものの出生届がない事例があるという事実を把握し、福祉部に通知した。その後、福祉部はこうした監査資料を水原市に伝え、水原市はコ容疑者が出産後に1次予防接種まで終えながらも出生届を出さなかった点を確認した。水原市は現場調査を始めたが、コ容疑者はこれを拒否した。このため水原市は8日、警察に捜査を依頼した。

警察との最初の面談でコ容疑者は「家族に隠して出産したが、育てる能力がないので、インターネットを通じて知人に子どもを渡した」と話した。

しかし21日午後2時ごろ、警察の家宅捜索過程で子どもの遺体が発見されると、コ容疑者は「2人とも私が殺したことに間違いない」と犯行を自白し、逮捕された。一方、夫は「妻が妊娠したことを知ったが、すぐに中絶手術をしたと思っていた」と主張したという。コ容疑者も「夫は出産の事実を知らなかった」と話した。

コ容疑者夫婦はコールセンターの職員として勤務していた。コ容疑者は警察で「収入が少なく、経済的事情が厳しい中で妊娠が分かり、育てるのは難しいと思って犯行をした」と供述した。ただ、夫婦は基礎生活需給対象者ではないことが確認された。

コ容疑者と同じアパートに住む隣人は「昨年、親の名義のこの家に引っ越してきたと聞いている」とし「引っ越しの前にインテリア工事をするという案内文を配っていたことを思い出す」と話した。コ容疑者が2018年と19年に殺害したと話しただけに、昨年の引っ越しで遺体を共に移した可能性もある。

警察はコ容疑者に対する取り調べを終えしだい、拘束令状を請求する予定だ。また、夫が妻の出産事実を知っていたかどうかも追加で調べる。警察は乳児2人の遺体の剖検を国立科学捜査研究院に依頼した。

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