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中国工場で外貨稼ぎをしていた北朝鮮の女性労働者が豚畜舎に移動

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.06.19 11:09
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中国遼寧省一帯の衣類加工工場で働いていた一部の北朝鮮女性労働者が、これよりさらに厳しい豚畜産労働に従事しているという報道が出た。

外貨稼ぎのために住民を海外に派遣する北朝鮮は男性の場合、建設や伐採労働に、女性は衣類加工や食堂をはじめとするサービス労働に従事させた。彼らの人件費は「忠誠資金」として使われた。しかし最近、北朝鮮女性労働者を豚畜産業に投入する外貨稼ぎが登場したと16日(現地時間)、米ラジオ・フリー・アジア(RFA)が伝えた。

 
丹東に駐在する北朝鮮事情に詳しい消息筋はRFAに対し、「今年4月から丹東市郊外で数百頭の豚を飼育している中国畜産会社で北朝鮮女性20人が働いている。丹東市内で北朝鮮の女性たちは、中国人が運営する縫製会社で働くのが普通だった」とし、「しかし若くて美しい20代(北朝鮮)女性たちが豚に餌を与え、豚小屋を掃除する人材として働くのは初めて見たと話した。

中国図們のある消息筋も「今春、図們で衣類を加工していた北朝鮮女性50人が中国人が運営する豚畜産会社に移り、5月に再び30人が豚畜産努力(労働者)として行った」と伝えた。

消息筋は「衣類加工に働く女性が豚畜産労働者に移転する理由は、人材の責任を負った北朝鮮責任者が外貨稼ぎの計画を遂行するために衣類加工会社から一部を選抜して人件費の高い豚畜産会社に渡すため」と説明した。

中国丹東と図們には衣類を加工して東欧市場などに輸出する中国人会社数百社が位置し、工場労働者はほとんどが北朝鮮女性だ。

コロナ禍以前に中国人が運営する衣類加工会社で北朝鮮女性に支給する人件費は月に2500人民元(約5万円)程度だ。ここで北朝鮮の幹部が忠誠資金の名目で1000元を控除したという。

しかし、2017年12月に採択された国連安保理決議第2397号により、2019年12月22日までに海外に派遣された北朝鮮労働者が送還され、中国に滞在していた北朝鮮女性たちも帰国することになり、北朝鮮外貨稼ぎは打撃を受けることになった。

このような状況で、2020年初めコロナ禍で北朝鮮の国境が封鎖され、中国には相当数の北朝鮮女性がコロナ防護服を製作・輸出する中国会社に雇用された。消息筋によると、当時縫製人材の需要が高く、人件費も1人当たり3500人民元に上昇した。

ただ消息筋は「人件費は下がっても祖国に捧げる忠誠資金の計画は変わらないので、人材の責任を負う北朝鮮幹部は衣類加工女性の中で身体が健康な女性たちを選抜して人件費の高い豚畜産会社に送っている」とし「中国丹東と図們で豚畜産人材として雇われた北朝鮮女性の月給は1人当たり3500元で、今後も衣類加工人件費が下がればより多くの女性が豚畜産人材に移ることになるだろう」と説明した。

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    2023.06.19 11:09
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    北朝鮮の国旗 平壌写真共同取材団
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