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「盆唐の亭子橋、適切なメンテナンスされず崩壊」=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.06.05 17:15
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4月に2人の死傷者を出した盆唐(プンダン)の亭子橋(チョンジャギョ)崩壊事故を捜査している警察が、「橋に対するメンテナンスがまともにされておらず事故が起きたとみられる」という国立科学捜査研究院の鑑定結果を伝えられた。

京畿(キョンギ)南部警察庁盆唐亭子橋崩壊事故捜査専従チームが5日に明らかにしたところによると、国立科学捜査研究院は2日に「コンクリートに塩化物が流入して鉄筋を腐食させ、長期的にコンクリートの圧縮強度を低下させた状態で橋面の亀裂に対する適切なメンテナンスがなされず崩壊が起きたと判断される」という鑑定結果を回答した。

 
国立科学捜査研究院など関係機関は事故発生2日後の4月7日に現場で合同鑑識をした後、鉄筋とコンクリートなどの残骸を回収し2カ月にわたり鑑定を行った。

警察は今回国立科学捜査研究院から受けた鑑定結果と2回の家宅捜索を通じて確保した押収物を分析し橋が崩壊した明確な原因を究明する方針だ。

今回の事故に関連して警察はこれまで19人を刑事立件した。業務上過失致死傷容疑で城南市盆唐区庁橋梁管理部署の元公務員と現職公務員10人、施設の安全とメンテナンスに関する特別法違反と建設産業基本法違反容疑で橋梁点検業者5社の従業員9人だ。

警察は裏付け捜査を経て城南市と盆唐区、橋梁メンテナンス・点検業者などに追加立件対象がいるか調べ彼らの身辺処理の有無について検討する計画だ。

また、事故初期から議論された重大災害処罰法(重大市民災害)適用に関連しても継続して検討していくことにした。

4月5日午前9時45分ごろ、城南市盆唐区亭子洞にある炭川(タンチョン)に架かる亭子橋の片側の歩道が崩れ当時ここを歩いていた40歳の女性が死亡し、28歳の男性が負傷した。

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