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北朝鮮の宇宙発射体発射に白翎島空襲警報「避難所20カ所開放」=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.05.31 08:23
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北朝鮮が31日、西海(ソヘ、黄海)に向かって同国が主張する宇宙発射体を発射して白翎(ペクリョン)地域に警戒警報が鳴った。

31日、仁川市(インチョンシ)などによると、行政安全部はこの日午前6時29分ごろ、白翎島一帯に警戒警報を発令するとし、災難ショートメッセージ(SMS)を送った。

 
同部は災難SMSで「国民の皆様は避難する準備をして子どもと老弱者が先に避難できるようにしてほしい」と呼びかけた。

仁川市関係者は「北朝鮮の宇宙発射体に関連して白翎・大青島(テチョンド)の住民に災難SMSを送った」とし「関連軍部隊にも状況を伝えている」と話した。

実際、この日午前白翎島一帯にはサイレンが20分以上鳴り、白翎面事務所は地域の放送を通じて「空襲警報に関連して住民は避難してほしい」と伝えた。

白翎面事務所関係者は「避難所20カ所余りの扉をすべて開放した」とし「実際に避難所に身を寄せた住民が多い」と説明した。

行政安全部はこの日、北朝鮮が西海に向かってで衛星を搭載したと主張する発射体を発射したので、白翎地域に警報を発令したと明らかにした。

ただし、ソウル市は警報地域に該当しておらず、同市がこの日午前6時43分ごろに送った危急災難SMSは間違って出されたものだと同部は明らかにした。

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