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「凛々しい声でお叱りを」…日帝強制動員被害者を見舞った韓国野党代表

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.05.19 09:56
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韓国野党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)代表は18日、光州(クァンジュ)の病院で日帝強制動員被害者である梁錦徳(ヤン・クムドク)さんに会った。

李代表は同日午後、光州市東区の病院に入院治療中の梁さんに「長生きして徴用問題と強制労働問題が解決されるのを見届けなければならない」と快癒を祈った。

 
これに対して梁さんは「忙しいだろうになぜここまで来たか」と言いながら「来てくれてありがとう。すぐに治るだろう」と話した。続けて「韓国のことは私たちがなんとかする。一生懸命自分たちの力を使って、私たちが韓国を守りましょう」としながらも「しかし思うようにいかないので心が痛い」と話した。

李代表は「梁さんがそうおっしゃってくれるから、私たちも今の立場を守っていられる」と笑顔を見せ、「健康管理をしっかりして強制動員問題が解決されるのを元気に見守っていただかないと」と伝えた。続けて「早く治さないと。早く回復して、凛々しい声で叱ってほしい」とも要請した。

その後、李代表は梁さんから強制徴用された経緯や徴用後に日本軍の性奴隷と誤解されて受けた苦悩などを聞いた。

見舞いを終えた後、李代表は記者団と会談し、「政府が推進している強制動員解決法ではなく、これまでとは異なる合理的な方法で解決してほしい」と述べた。また、外交部職員が被害者を訪問することについては「訪問などは当事者に役立つ方向であるべきだが、政治的な目的があるように見える。そのようなやり方ではなく、強制動員被害者本人の立場を考慮する方法で行ってほしい」と話した。

一方、小学校6年生だったとき、日本人校長の「日本に行けば働きながら勉強もできる」という言葉に騙され、同級生と一緒に飛行機部品を作る三菱重工業の工場に連れて行かれた梁さんは、日本強制動員被害者支援財団が日本企業に代わって慰謝料を支給する「第3者弁済」案の撤回を要求している中で、先月、体調不良で病院に入院した。検診の結果これといった所見はなく、同日午後に退院した。

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    「凛々しい声でお叱りを」…日帝強制動員被害者を見舞った韓国野党代表

    2023.05.19 09:56
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    5・18民主化運動43周年記念日の18日午後、光州(クァンジュ)のある病院に入院中の日帝強制動員被害者の梁錦徳(ヤン・クムドク)さんと話をしている野党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)代表。[写真 日帝強制動員市民の会]
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