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全経連「韓国、グローバル国力総合6位…ソフトパワーは不足

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.05.17 15:30
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世界各国の軍事力・経済力・革新能力・経済安全保障・影響力など「グローバル国力」を比較すると、韓国が総合6位に該当することが分析で分かった。

韓国全国経済人連合会(全経連)は、19日に広島で開催される主要7カ国(G7、日本・米国・英国・フランス・ドイツ・イタリア・カナダ)首脳会議(サミット)を控え、G7と韓国の相対的な位置を比較分析した結果を17日、明らかにした。

 
全経連によると、昨年USニューズ&ワールドレポート(US News & World Report)とペンシルベニア大学ウォートン・スクールが全世界1万7000人を対象に実施したグローバル国力順位認識調査で、韓国は6位(64.7点)を占めた。

米国が100点満点で1位で、次いで中国(96.3点)、ロシア(92.7点)、ドイツ(81.6点)、英国(79.5点)の順となった。

軍事力の場合、米国の軍事力評価機関であるGFP(Global Firepower)が発表する今年の世界軍事力指数で、韓国は世界6位となった。1~5位はそれぞれ米国、ロシア、中国、インド、英国だった。韓国は軍事力の面で核兵器を保有していない国のうち最も高い順位だった。

経済力指標である世界輸出市場シェアで韓国は2.8%で6位、輸入市場シェアは2.9%で8位となった。特にIT輸出の割合は29.2%で、G7平均4.8%に比べて大幅に高かった。ただし、韓国の昨年の国内総生産(GDP)はG7諸国に比べてやや低い世界13位(1兆6650億ドル)となった。

全経連は、GDPに対する研究開発(R&D)の比重、特許出願など革新力の面で韓国が比較的主導的な位置にあると評価した。経済協力開発機構(OECD)によると、2021年のGDPに対するR&D投資の割合は韓国が世界2位(4.9%)で、G7平均(2.6%)の約2倍に達する。国際特許出願は日本(1位)、米国(3位)に次いで世界5位を記録した。

経済安全保障面では、韓国がグローバル・サプライチェーン(供給網)の主要な役割を果たしていると分析した。2020年基準で、韓国の半導体市場シェアは18.4%で米国(50.8%)に次いで世界2位となっている。2021年基準のバッテリー生産シェアは2.5%で世界5位で、G7の中では米国が2位(6.2%)、日本が6位(2.4%)、ドイツが7位(1.6%)を記録した。

グローバルAI指数では、米国(1位)、英国(3位)、カナダ(4位)に次いで世界7位を占めた。

しかし、韓国は評判・影響力・貿易・国際関係・文化遺産・メディアなどを評価した「ソフトパワー」では、G7に比べてやや低いと評価された。英国のグローバルブランド評価専門コンサルティング会社「ブランドファイナンス」が発表した今年のグローバルソフトパワー評価で、韓国は15位を記録した。1位の米国をはじめ、G7諸国はすべて10位以内に入った。

キム・ボンマン国際本部長は「韓国はG7国家と比較して、その成果にふさわしい十分な重みを持つようになった」とし「長期的に韓国がG7に正式に参加し、G8に拡大されることを期待している」と述べた。

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