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韓国野党代表の裁判始まる…裁判所「証人100人ほど、尋問だけで1、2年」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.05.12 11:28
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「一日に1冊(500ページ)ずつ読めば500日、一日に2冊ずつ読んでも250日かかる。コピー費用だけで1000万ウォン(約100万円)が必要だ」(イ・コンテ弁護士)

「記録のコピーだけでも数カ月かかり、事件の把握は時間がさらに必要だ」(チョ・ウォンチョル弁護士)

 
城南(ソンナム)市長時代に慰礼(ウィレ)新都市・大庄洞(デジャンドン)事業・城南(ソンナム)FC関連の賄賂授受・腐敗防止法違反などで起訴された韓国最大野党・共に民主党の李在明(イ・ジェミョン)代表の裁判が11日に始まった。

ソウル中央地裁の審理で開かれたこの日の最初の公判準備期日で弁護人は記録検討の困難を訴えた。この事件の捜査記録が大庄洞200冊、慰礼50冊、城南FC100冊など計400冊程度にのぼるうえ、証拠目録も数千ページという理由からだ。

李代表と最側近の鄭鎮相(チョン・ジンサン)元代表室政務調整室長は慰礼事業関連の腐敗防止法違反、大庄洞事業関連の利害衝突防止法・特定犯罪加重処罰等に関する法律(特加法、背任)違反、城南FC関連の特加法(賄賂)違反および犯罪収益隠匿容疑で起訴された。

この日、李代表と鄭元室長側は容疑をすべて否認した。チョ・ウォンチョル弁護士は公訴事実について「恣意的、悪意的な虚構」とし「『政治的利益』という、賄賂事件で聞いたこともない連結で李在明代表を巻き込もうとしている」と主張した。

鄭元室長側は「鄭元室長は李市長の秘書にすぎず、『共に決定した』というのはあり得ない」と話した。イ・コンテ弁護士は「李在明城南市長に渡る文書に協調・閲覧決裁をしたのは事実だが、公約事項がまともに推進されるかを点検するためだった」と抗弁した。また「李在明=鄭鎮相と一体化し、鄭鎮相を通して李在明を攻撃しようという意図」と主張した。

いわゆる「大庄洞開発疑惑」が李在明代表に照準を合わされた事件であるだけに、最初の公判準備期日にはカン・ベクシン部長検事・ホ・スンジン副部長検事らを含む検事8人が総出動した。

弁護人は「記録をすべて検討するまで証人尋問など裁判を進めることはできない」と主張し、裁判所が提案した6月8日、22日など日程に「不可能だ」と主張した。

検察は「他の政治家の事件で捜査記録がさらに膨大な場合も多いが、弁護人がこのように数カ月、数年に言及するケースはない」とし、裁判の遅延を懸念した。

裁判所は「検察側の証人だけで推定100人ほどで、他の裁判部の話を聞いてみると証人尋問だけで1、2年以上かかるようだ」とし「確認された部分の公判を先に進め、記録の検討を同時にするのはどうか」と仲裁した。2次公判準備期日は7月6日。

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