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韓国、1-3月期の日本ビール輸入前年比148.4%増…不買運動終わったか

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.05.07 12:03
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1-3月期の日本からのビール輸入額が1年ぶりに2倍以上伸びた。日本政府が韓国に対する半導体素材輸出規制措置をしてから最大値を記録した。

韓国関税庁の貿易統計によると、1-3月期の日本からのビール輸入額は662万6000ドルで前年同期より148.4%増加した。日本の輸出規制措置直前である2019年4-6月期の1901万ドル以降で最大値だ。

 
2019年7月に日本が韓国に対する半導体素材輸出規制に出てから日本からのビール輸入は急減した。輸入額は2019年7-9月期に460万ドル、10-12月期には39万ドルに減った。

しかしその後は増加傾向を見せ、昨年4-6月期に260万ドル、7-9月期に500万ドル、10-12月期に420万ドルを記録した。

今年1-3月期の輸入額は輸出規制措置以前である2019年1-3月期に記録した1578万5000ドルの42.0%水準だ。3月1カ月の輸入額は293万8000ドルで、輸出規制前の2019年3月の501万7000ドルと比べ58.6%水準を記録した。

業界では販促活動再開と新製品発売により日本産ビール輸入規模がさらに大きくなると予想する。最近複数の大型マートでは日本産ビール4本を9900ウォンで販売する行事を進めている。ふたを全開して飲む「アサヒスーパードライ生ジョッキ缶」はコンビニエンスストアでの発売とともに品薄現象を見せた。

一方、関税庁の統計によると1-3月期の韓国ビールの日本向け輸出額は昨年1-3月期に比べ50.4%増加した327万9000ドルだった。2019年1-3月期の36万ドルと比べ9.1倍に達する。1-3月期のビール貿易収支は334万8000ドルの赤字だった。

これに対し焼酎は対日輸出額が輸入額の20倍を超えた。尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領と日本の岸田文雄首相が3月の韓日首脳会談後に日本の生ビールと韓国焼酎を混ぜて飲んで話題になった。

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