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FRB、10回目の利上げ、ようやく終わりが見える…韓国市場は比較的安定(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.05.05 08:20
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米国の政策金利が年5.25%まで上がった。米連邦準備制度理事会(FRB)は3日(現地時間)、0.25%の追加利上げを決定した。年3.5%にとどまっている韓国の基準金利との差は1.75%に広がった。過去最大幅だ。

昨年3月以降10回続いている米国の利上げ行進がようやく終わりに近づいているという期待から市場は安堵したが、緊縮の影響が続くという不安感は相変わらずだ。この日、FRBは連邦公開市場委員会(FOMC)を開き、全員一致で政策金利を年4.75-5%から5-5.25%に引き上げた。2007年以来16年ぶりの最高水準だ。インフレ対応が最優先課題というFRBの認識が反映された結果と解釈される。FRBが重視する個人消費支出(PCE)コア価格指数は3月、前年同月比で4.6%の上昇だった。外部変数に影響を大きく受けるエネルギー・食料品を除いたコア指標であり、市場予測値(4.5%)をやや上回った。FRBの物価目標の2%と比べると倍以上高い。

 
◆「米金利、早ければ来月据え置きサイクルに入る可能性」

この日、FRBの声明には通貨緊縮緩和と解釈される変化があった。「十分に制約的な通貨政策基調を達成するために追加緊縮が適切と予想」という表現が削除され、「適切な追加緊縮の程度を決定する時」という表現があった。

このため利上げ終了という見通しが広がり米ニューヨーク株式市場は「瞬間的に」上昇したが、パウエルFRB議長は直ちにこうした期待に冷や水を浴びせた。FOMC会議直後に開かれた会見で、パウエル議長は「利上げ終了に関する決定は今日はなかった」とし「さらに制約的な通貨政策が必要なら、より多くのことをする準備ができている」と明らかにした。年内の金利引き下げには一線を画した。「物価上昇率はそれほど早く下がらない」とし「予想通りなら(年内の)利下げは適切でないだろう」と強調した。

パウエル議長の発言以降、米国の株価は下落に転じた。この日、ニューヨーク証券取引所(NYSE)でダウ工業株30種(0.8%)、S&P500(0.7%)、ナスダック(0.46%)が前営業日比で下落して取引を終えた。

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    米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長
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