주요 기사 바로가기

「独島は韓国の土地」証拠…日米の図書館で古地図245点発見

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.05.04 15:50
0
日本政府が独島(トクド、日本名・竹島)領有権主張を繰り返して論争になっている中で、独島が韓国領土であることを示す古地図245点が日本や米国など海外で追加で発見された。当時の世相を含む外国の古地図に鬱陵島・独島が韓国領土として表記されたことはそれ自体で歴史学的証拠になるものと評価される。

◇1600~1900年代の多様な時期の古地図を確認

 
慶尚北道(キョンサンブクト)支援機関である独島財団は3日「海外機関および団体所蔵 独島関連古地図現況調査およびDB(データベース)構築」調査の結果を発表した。今回の調査の過程で日本11カ所の大学と米国議会、スタンフォード大学図書館に所蔵された独島関連古地図245点が確認された。

追加で確認された地図は1600年代から1900年代に至るまでさまざまな時期に製作された。東洋古地図135点は韓国で製作された20点を除けばほとんどが日本で製作され、西洋古地図110点は英国とドイツなどさまざまな国家で製作された。英国46点(34.1%)、ドイツ33点(24.4%)、フランス13点(9.6%)、米国11点(8.1%)、ロシア2点(1.5%)、オーストリア2点(1.5%)、イタリア2点(1.5%)、スイス1点(0.7%)の順だ。

独島の過去の名称表記もさまざまだったことが分かった。東洋の古地図ではほとんどが現在日本で呼んでいる独島名称である竹島ではなく松島と表記されていて、一部は朝鮮で製作されたのも影響で于山島・于島・千山島・子山島などで現れていた。西洋の古地図では「Tchian-chan-tao」「リアンクール岩礁(Liancourt Rocks)」「Hornet Island」と表記された。

特に東・西洋の古地図ともに特徴的に確認できるのは鬱陵島と独島が別々に離れているものではなく一つの群島のように常に一緒に登場しているという点だ。

◇独島財団「欧州でも追加調査進行計画」

独島財団のユ・スホ事務総長は「当時の世相をそのまま含んでいる古地図の証拠力は非常に強力」としながら「今回調査できなかった米国と日本の他の大学を含めて西洋の古地図が最も多く製作された英国やドイツ、フランスなど欧州でも追加調査を進めて独島古地図DBを構築していく」と話した。

一方、最近日本政府は岸田文雄首相の7日の訪韓を控えて独島領有権主張を再び持ち出した。韓国野党「共に民主党」の田溶冀(チョン・ヨンギ)議員が2日に独島を訪問すると翌日「極めて遺憾」としながら外交ルートで抗議しながらだ。共同通信・NHK放送など現地メディアによると外務省の船越健裕アジア大洋州局長は田議員の独島訪問に関連して韓国大使館の金容吉(キム・ヨンギル)駐日政務公使に電話して「到底受け入れられず極めて遺憾だ」としながら再発防止を要求した。あわせて「竹島は、歴史的事実に照らしても国際法上も明らかに日本固有の領土だ」と主張した。

これに対して韓国外交部は「日本側の不当な主張を外交チャネルを通じて一蹴した」とし「独島は歴史的・地理的・国際法的に明白な我が国固有の領土で、領土主権関連の日本側の主張を受け入れることはできない」と反論した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    「独島は韓国の土地」証拠…日米の図書館で古地図245点発見

    2023.05.04 15:50
    뉴스 메뉴 보기
    米国スタンフォード大学図書館に所蔵中の日本全図(英国、1882)に鬱陵島(ウルルンド)と独島(ドクト)がそれぞれ「Dagelet I.」と「Hornet Is.」と表記されて描いている。日本の隠岐の島は着色されているが、鬱陵島と独島は韓半島(朝鮮半島)と同一に着色されていない。[写真 独島財団]
    TOP