UFO追う米機関「未確認飛行650件…一部は外国の仕業か」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.04.20 11:50
未確認飛行物体(UFO)を調査するために設立された米国防総省傘下機関が一部の物体を外国の仕業と疑っている。ただし彼は調査中の物体の一部が先端技術を活用した痕跡があるとしながらも未確認飛行物体の正体がそれだと判断する証拠はないといった。
全領域異常解決局(AARO)のショーン・カークパトリック局長は19日、上院軍事委員会の公聴会で調査対象である「未確認飛行現象」が650件以上だと明らかにした。これは昨年5月の公聴会で明らかにした400件より増加した数値だ。