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マラソンで車に乗った…世界最速の男ボルトを「6秒100メートル」で抜いた選手のあきれた行動

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.04.20 10:35
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審判を欺くことはできても衛星利用測位システム(GPS)は難しい。マラソンよりもさらに長い距離を走るウルトラマラソン大会でスコットランドの有名選手が大会途中にこっそりと車を利用したことが発覚した。

19日、BBC報道によると、ジョアシア・ザクゼウスキー(47)はマンチェスターからリバプールを走る50マイル(約80キロ)レースで約2.5マイル(約4キロ)を車で移動した。

 
このような不正行為はGPSデータを通じて明らかになった。ザクゼウスキーは一部の区間で1.6キロをわずか100秒後に走破した。100メートルを6.25秒で走ったことになり、「世界最速の男」ウサイン・ボルトよりも速いという非常識な記録だ。大会主宰側は「スポーツマンシップに反する行為があった」とし、3位にゴールインしたザクゼウスキーの記録を無効と宣言して失格処理にした。追加懲戒を受ける可能性もあるという。

チームメイトは「ザクゼウスキーは2日間でオーストラリアからここまで来なければならなかった。体調が良くなかった。責任感を感じて調査に臨んでいて、物議をかもしたことに対して心から申し訳なく思っている」と伝えた。

ザクゼウスキーは世界ウルトラマラソン大会100キロレースに英国代表として出場して2011年銀メダル、2014と2015年に銅メダルを獲得していた。また、2020年には44歳という年齢でオーストラリア24時間レースに出場し、236.561キロを走って優勝した。

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