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犬猫1200匹余りを餓死させた60代に検察が懲役刑=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.04.18 15:21
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京畿道楊平郡(キョンギド・ヤンピョングン)の住宅街で犬や猫など伴侶動物1200匹余りを餓死させた容疑で拘束起訴された60代に対して検察が懲役刑を求刑した。

検察は18日、水原地裁驪州(ヨジュ)支院刑事1単独パク・ジョンヒョン判事の審理で開かれたA被告(66)の動物保護法違反事件の結審公判でA被告に懲役3年を宣告するように裁判部に要請した。

 
検察側は「被告人は楊平郡の住居地で1256匹の動物に対して故意に飼料を与えずに死に追い込んだ」とし「罪のない生命が苦痛を受けた、倫理の欠片も見られない動物虐待で、生命を軽視した被告人を懲役3年に処してほしい」と求刑の事由を明らかにした。

A被告は2020年2月から最近まで、ペットのブリーダーなどから「犬や猫を処分してほしい」という要請を受けて連れてきた動物たちにエサをやらずに餓死させた容疑が持たれている。先月4日近隣住民がいなくなった犬を探して現場を発見し、申告したことによって明らかになった事件だ。

A被告の弁護人は「公訴事実はすべて認める。処罰を受けて当然だ」としながら「被告人は厳しい状況で古物商して生計を立て、晩婚で障害を持つ息子がいる」と明らかにした。

あわせて「被告人が犬を持っていくといううわさが立ち、ブリーダーは被告人にお金を払って犬を持っていってほしいと言った。最初は生計に役に立ったが数が多くなり、耐えられなくなった」とし「被告人に犬を持って行かせたブリーダーのようなところが非難されるべきだ。被告人の厳しい状況を考慮してほしい」と善処を訴えた。

A被告は最終陳述で「このようなことはしてはいけないが、障害3級の息子の治療費と家族の生活費を稼ぐために不本意なことをしてしまった」とし「過ちを反省している」と述べた。

A被告に対する宣告裁判は来月11日午前9時50分に開かれる。

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    犬猫1200匹余りを餓死させた60代に検察が懲役刑=韓国

    2023.04.18 15:21
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    3月6日、京畿道楊平郡の古物商。約1200匹の犬の死体が発見された住宅の前にポリスラインが設置されている。 チョン・イクジン記者
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