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韓日財務相会談、7年ぶりに再開…韓日通貨スワップは

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.04.17 07:41
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韓日財務相会談が来月開かれる。2016年中断以来、7年ぶりの再開だ。

主要20カ国(G20)財務相・中央銀行総裁会議に出席するためにワシントンDCを訪問した秋慶鎬(チュ・ギョンホ)副首相兼企画財政部長官は13日(現地時間)、同行記者団との懇談会で鈴木俊一財務相と会談し、公式会談の再開に合意したと明らかにした。

 
秋副首相は「5月初めに仁川松島(インチョン・ソンド)で開かれるアジア開発銀行(ADB)年次総会の時、(日本財務相が)訪韓する」とし「その時、財務相と私が二国間公式会談を行うことにした」と話した。韓国と日本の財務相が公式会談を行うのは2016年8月以来7年ぶりだ。当時、柳一鎬(ユ・イルホ)副首相と日本の麻生太郎副首相兼財務相の会談が最後だった。その後も国際会議の現場で両国財務相が会ったことはあるが、略式面談に過ぎず、公式会談ではなかった。

秋副首相は「柳一鎬元副首相時代とその後中断されていた公式的な会談が初めて復活する」とし「その会談は第一歩を踏み出すもので、会談を通じて両国間の協力拡大をどのようにしていくかに関する内容が交わされるのではないかと思う」と伝えた。

今回の会議では2015年以降に途切れた韓日通貨スワップ再開の可否が議論されるか注目される。韓日通貨スワップは為替非常時に韓国と日本通貨を交換(スワップ)する内容の協定だ。2001年20億ドルから始まり、金融危機を経て2011年700億ドル規模に増えた。そうするうちに2012年李明博(イ・ミョンバク)当時、大統領の独島(トクド、日本名・竹島)訪問で両国関係が冷え込み、通貨スワップ延長をめぐる論議が先送りされた。韓日通貨スワップは2015年2月に100億ドル契約が満了した後、8年以上再開されなかった。

朴槿恵(パク・クネ)政府時代の2016年当時、柳一鎬元副首相と麻生太郎元副首相は二国間会談を行って韓日通貨スワップを再び締結することで合意したが、その年末釜山(プサン)日本領事館前の慰安婦少女像設置を問題視して日本側が一方的に議論を見送った。

一方、秋副首相はこの日の懇談会で「現在としては補正予算を検討していない」と話した。今年に入って大幅に減少した税収を反映して(歳入更正)予算を新たに組まなければならないのではないかという指摘に対し、このように答えた。

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    韓日財務相会談、7年ぶりに再開…韓日通貨スワップは

    2023.04.17 07:41
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    秋慶鎬副首相兼企画財政部長官と鈴木俊一財務相が13日(現地時間)、米ワシントンDC国際通貨基金(IMF)本部で面談した後、記念写真を撮影している。両大臣は5月、仁川松島で開催されるアジア開発銀行(ADB)年次総会およびASEAN+3閣僚会議を契機に韓日財務大臣会談を公式開催することで合意した。[写真 企画財政部]
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