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尹大統領「韓国の電気自動車生産量5倍に引き上げ世界3強に跳躍」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.04.12 07:43
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尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領は11日、「2030年までに電気自動車生産能力を現在の5倍に引き上げて未来自動車世界3強に跳躍させるだろう」と話した。尹大統領はこの日午後、京畿道華城市(キョンギドファソンシ)で開かれた起亜(キア)の電気自動車専用工場起工式に参加してこのように話した。この工場は韓国初の電気自動車専用工場だ。現代自動車グループが29年ぶりに韓国国内に作る工場でもある。

尹大統領は「世界の自動車産業は巨大なパラダイム転換を迎えている。炭素中立に向けた動きが加速化して電気自動車普及率が急激に増加し、超高速データ伝送と人工知能(AI)は自動運転をはじめとするモビリティ革命を起こしている」と話した。続けて「韓国の経済成長を牽引してきた自動車産業はパラダイム転換に先制的に対応しなければならない時。政府は企業がこうした革命的転換に素早く適応できるよう研究開発と税制支援を惜しまないだろう」と強調した。「この場所に建てられる工場は現代自動車グループが2030年までに計画した国内電気自動車分野24兆ウォンの投資の第一歩」と付け加えた。

 
尹大統領はこの席で、「京畿南部を世界最高の電気自動車・半導体・ITクラスターにする」という計画も明らかにした。「(京畿南部は)板橋(パンギョ)のIT・ソフトウエア・コンテンツ、華城の電気自動車・自動運転テストベッド・未来自動車研究開発、竜仁(ヨンイン)・平沢(ピョンテク)の半導体メガクラスターにつながる世界最高の先端産業拠点になるだろう」と説明しながらだ。

これを支援するために昨年の大統領選挙時に公約した広域急行鉄道(GTX)事業もスピーディに推進すると約束した。GTX-Aは京畿道坡州(パジュ)の雲井(ウンジョン)駅からソウル・三成(サムソン)駅を経て華城・東灘(トンタン)駅まで82.1キロメートル区間をつなぐ。GTX-Bは仁川(インチョン)~南楊州(ナムヤンジュ)、GTX-Cは京畿道楊州(ヤンジュ)~水原(スウォン)を結ぶ。尹大統領は「GTX-Aは水西(スソ)~東灘間を来年初めにまず開通し、水原から楊州まで京畿道の南北を結ぶGTX-C路線は年内に着工する計画。A・C路線を速やかに平沢まで延長するだろう」と説明した。

尹大統領は最後に「現代自動車グループが世界のモビリティ革新を主導できるよう政府もワンチームで走る」と繰り返し強調した。大統領室は「迅速な民間投資がなされるよう政府が立地、研究開発、人材、税制支援などを抜かりなくしなければならないという尹大統領の指示に基づき政府は自動車生態系を未来自動車中心に転換するための総合対策をまとめ上半期中に発表する計画」と明らかにした。総合対策には自動車部品メーカーに対する研究開発投資と資金支援拡大、人材養成計画なども含まれる。

起工式に先立ち展示館を訪れた尹大統領は、ペット用に助手席を空けておいたPBV(目的基盤モビリティ)のコンセプトモデルを見て「わが家はペットが6匹いて助手席だけでは足りない」と話して笑いを誘った。

続けて華城工場第3工場で生産ラインを視察した後に労働者らとも会った。現場首席エンジニアが「電気自動車の需要が大きく増加しているのに国内の充電インフラは不足している。政府で関心を持ってほしい」と建議し、尹大統領は「よくわかった」と答えた。続けてエンジニアに「江原道(カンウォンド)の方のようだが」と問い、「寧越(ヨンウォル)」との答を聞くと、「江原道で大きな山火事があり少し前まで措置を取ってきた」と話した。

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    尹大統領「韓国の電気自動車生産量5倍に引き上げ世界3強に跳躍」

    2023.04.12 07:43
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    尹錫悦大統領が11日に京畿道華城市の起亜工場「オートランド華城」で開かれた韓国初の電気自動車専用工場起工式に先立ち、現代自動車グループの鄭義宣会長ら関係者と対話している。尹大統領は「政府は電気自動車に対する研究開発と税制支援を惜しまない」と話した。[写真 大統領室]
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