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コロナ終息名言できないと言いつつも…WHO事務次長「韓国、おめでとう」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.04.07 09:48
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韓国保健当局は5月初め頃に感染者の隔離期間を7日から5日に短縮するなど、3段階緩和戦略を発表した。このような措置は、世界保健機関(WHO)の緩和を前提としている。しかし、WHOは新型コロナウイルス感染症の終息時期について非常に慎重な立場を示した。マイク・ライアン緊急対応チーム長(事務次長)は先月29日、スイス・ジュネーブのWHO執務室で韓国記者団とインタビューを行った。以下は一問一答。

――コロナがいつ終わると見ているか。

 
「美しい夏を迎えることができるだろうか。よく分からない。依然データを収集しており、科学的根拠に基づいて終息を決定するだろう。4月末に緊急委員会を開くが、そこで終息宣言をするかどうかは答えられない。終息宣言をしてもウイルスがなくなるというわけではない。今も週に100万人が感染し、6000~8000人が死亡している。我々終わらせたいが、ウイルスはそのつもりはないようだ。中低所得国家のワクチン接種率が十分ではなく、一国家の中でも一部のハイリスク群がワクチンを十分に接種していない」

ライアンチーム長は「変異ウイルス発生の不確実性が存在する」とし「監視システムを強化し、ハイリスク群のワクチン接種を強化し、医療システムの脆弱性を補完しなければならない」と述べた。

――韓国が最近、3段階緩和戦略を発表したが。

「政府は自分の基盤に基づいて判断しなければならない。WHOは世界状況を基盤に判断するため、立場が異なる可能性がある。韓国は保健システムが安定的で、ウイルスをしっかり監視しているため、接種率が高ければ、これを基に対応水準を決定できると見ている。我々と意見が異なるからといって、正しいかどうか判断すべきことではない。PHEIC(国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態)の解除を願うが、安易な態度を取ってはならない」

これについて、記者団はこの日、テドロス・アダノムWHO事務局長に正門で偶然会った。「いつ新型コロナウイルス感染症が終わると思うか」と尋ねたところ、「今年」と答えた。

ライアンチーム長は「韓国をお祝いしたい。コロナに対する全般的な対応が素晴らしい」と述べた。

――どんな点がそう言えるか。

「監視の水準が高く、保健システムの力量が優れている。持続的にワクチン接種率を高め、特に他国を支援したのが良かった。政府機関と疾病管理庁がうまく協力した。パンデミックは政治的問題だけでなく、科学的問題でもあり、公衆保健領域という点に対して国民に信頼を与えた。科学界の意見が政策によく反映されたと思う。疾病庁長が素晴らしい成果を出した。韓国は透明性分野の模範事例だ。率直に言うと人気を得られない可能性もあるが、率直に話し続ければ信頼を得る」

――メディアの役割を強調なさっているが。

「韓国のメディアが建設的な役割を続けてきたと思う。緊急事態が発生した時、メディアの役割が重要だ。メディアは意思疎通の最前線に立っている。複雑なイシューを理解しやすく説明する機能を遂行する。政府と機関を監視する役割も果たす。2つの役割のバランスを取らなければならないが、非常に難しい課題だ。また、フェイクニュースの時代でメディアの役割は非常に重要だ。時には致命的にもなる情報をファクトに基づいて提供しなければならない。情報の洪水の中で信頼できるものを提供することが重要だ」

――感染者の隔離をなくすべき時ではないか。

「隔離を強制するよりも社会・文化的に個人が健康状態に対して責任を担うことの方が重要だ。病気や呼吸器疾患の症状があれば拡散させないために家に留まるなどの選択をし、このような選択が尊重されるように企業と社会が雰囲気を作っていく。自分自身の危険、周囲の脆弱な人の危険を管理することが重要だ」

――未来のパンデミックに対応するためには、何をすべきか。

「動物と人間間のウイルス感染を防ぐこと(ワンヘルス)、私たちの脆弱性を減らすことの2つが核心だ。台風が来ても頑丈な家に住めば心配ない。テントに住むのは非常に危険だ。公衆保健システムを強化しなければならない」

――コロナの発生地が中国だと言われているが。

「多くの理論と仮説がある。科学的に起源を明らかにしていくことが重要だ。 まだ存在するあらゆる仮説が議論から除外されていない」

ライアンチーム長は「韓国がグローバル・バイオ人材養成ハブを運営し、コレラワクチンの唯一の生産国という点から、国際保健安全保障への寄与は相当だ」と評価した。

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    コロナ終息名言できないと言いつつも…WHO事務次長「韓国、おめでとう」

    2023.04.07 09:48
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    WHOのマイク・ライアン緊急対応チーム長が先月29日、スイス・ジュネーブ執務室で韓国記者団の質問に答えている。シン・ソンシク記者
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