주요 기사 바로가기

「スイス、GDPの140%に達する怪物銀行が生まれた」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.03.23 11:39
0
スイスのUBSがクレディスイスを超高速買収したのに伴う影響が続きそうだ。「銀行危機」の急な火は消したが、スイスの銀行産業の地位が揺れる新たな時代を迎えたという評価だ。

AFP通信は21日、UBSがクレディスイスを買収したことによりスイスで数万人の雇用が失われる恐れがあると報道した。両社の従業員規模は世界で12万人、スイス国内で3万7000人ほどだ。

 
スイス労働組合総連盟(SGB)は「両行は残酷な減員を避ける責任がある」と主張した。今回の合併に向けスイス政府が90億スイスフラン(約13兆ウォン)の支払い保証をしたと言及しながらだ。

UBSの株価は21日のスイス証券市場で前営業日より12.12%上がった。UBSがクレディスイスを買収すれば世界最高の投資銀行であるゴールドマン・サックス、JPモルガン・チェースなどと競争できるという期待のためとみられる。だがスイス1位の投資銀行UBSが2位であり競合であるクレディスイスを買収したことによる市場独占の懸念も少なくない。両行の資産を合わせればスイスの国内総生産(GDP)の140%に達する。スイス紙NZZは「ゾンビ(クレディスイス)は去り、怪物(合併UBS)が生まれた」と評価した。

ブルームバーグはクレディスイス買収過程でスイス当局が独占規制法をまともに適用せず、クレディスイスのハイブリッド証券(ココボンド・AT1)投資家を保護しない姿を見せたと指摘した。

一方、米国政府と大型銀行は危機に陥ったファースト・リパブリック・バンク(FRC)に対する支援策を協議中だ。FRCの財務状態を悪化させた資産を切り離したり、所有株式制限を緩和する方法などが議論される。貸付部門を含む事業の一部を売却したり、ファンドに売却する案も検討中という。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP