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<WBC>チェコ戦で決勝打の李政厚、韓日戦完敗に「今もショック」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.03.13 12:03
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主軸打者らしい姿だった。チェコ戦で決勝打を放った李政厚(イ・ジョンフ、25、キウム・ヒーローズ)が最後まで最善を尽くすと約束した。

李政厚は12日、東京ドームで行われた2023ワールドベースボールクラシック(WBC)1次ラウンドB組のチェコ戦に3番・中堅手として先発出場し、4打数1安打1打点1得点をマークした。

 
李政厚は1回裏、一死三塁の最初の打席で先制タイムリーを放ち、これが決勝点となった。今大会3試合の成績は12打数4安打(打率3割3分3厘)2打点。上位打線で毎試合、自身の役割を果たしている。

李政厚は試合後、「自分の前で金河成(キム・ハソン)先輩が解決しようとしたが、うまくいかなかった。内野ゴロでも打とうと思っていたが運よくヒットになり、決勝打になってうれしい」と話した。続いて「試合では(韓国の)投手の好投が大きかった。久しぶりに遅い球を打つのでタイミングをとるのが難しかったが、インプレー打球を打とうと考えていた」と説明した。

韓国はオーストラリアと日本に敗れ、1次ラウンド敗退の危機を迎えた。チェコを7-3で退けて初勝利を挙げ、「場合の数」の可能性を残した。13日昼12時の試合でチェコが延長戦なく4失点以上しながらオーストラリアに勝利すれば韓国にチャンスが生じる。

李政厚は「勝ったが、喜べる状況ではない。明日の試合に向けてよく準備しなければいけない。オーストラリアの試合の結果がどのようになっても最後まで最善を尽くすことが国家代表ユニホームを着た選手が見せるべき行動だ。結果がどうように出ようと最後まで頑張る」と語った。

今大会で李政厚は終始、日本の取材陣の関心を集めている。李政厚も韓日戦に対する覚悟が強かった。しかし4-13で完敗した。李政厚は「正直、今でもショックだ。野球人生がいつ終わるか分からないが、ずっと忘れられないと思う。悔しさもあり、これはどういうことかという考えもあり、いろいろな感情が生じた」と話した。

苦い敗戦だが、李政厚にはさらに頑張ろうという動機になった。李政厚は「実力の差を感じた。個人的には生まれて初めて見るボールを打つことになってよかった。日本の投手のボールは確実に違っていた。KBO(韓国プロ野球)リーグで見たことがないボールだった。試合をしながら多くのことを感じた」と振り返った。

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