一時は北朝鮮「誘引カード」…縮小した韓米海兵隊訓練を今年は拡大
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.03.09 11:53
韓米海兵隊連合訓練KMEP(=Korea Marine Exercise Program)が今年、その頻度をさらに増やして実施される。文在寅(ムン・ジェイン)政権で頻度を減らして対北朝鮮「誘引カード」として活用された同訓練が、今では「警告カード」になったという分析が出ている。
軍関係者は8日、「KMEPが今年20回以上実施される計画」と述べた。この訓練は慶尚北道浦項(ポハン)などで1976年に始まった米海兵隊基礎現地訓練KITP(Korea Incremental Training)が始まりだ。その後、2011年からKMEPに名称が変更されて現在に至っている。当時、西北島嶼で北朝鮮の局地挑発に備えて防御訓練を実施しようという趣旨で同訓練を再整備した。