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「韓国、自走砲部品ポーランド→ウクライナ輸出承認」に国防部「武器移転ではない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.03.09 09:38
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ロイター通信は、韓国政府が昨年国産部品が入ったポーランドの自走砲「クラブ(KRAB)」のウクライナ輸出を承認したと8日(現地時間)、報じた。これに対して韓国国防部は「韓国が支援した部分は全体自走砲の一部分であり、韓国製武器体系がウクライナに移転されたわけではない」としながら殺傷武器を支援しないという立場を再確認した。

この日ロイターは韓国政府が関連したすべての書類と可能な問題を検討した後にポーランドの輸出を許可することにしたと報じた。韓国がウクライナへの武器部品提供について初めて公式確認した件だという。ここで言及された韓国製武器部品はK9自走砲の車体(シャーシ)だ。昨年5月、K9の車体が使われたポーランドの自走砲18両がウクライナに支援されたと報じられていた。

 
ポーランド国営軍需企業「HSW(Huta Stalowa Wola)」が生産するクラブ自走砲には韓国K9自走砲のシャーシ部位のほか、英国製砲塔やフランス製砲身などが使われている。

この日のロイターの報道直後、韓国国防部は「韓国が支援した部分は全体自走砲の一部分であり、韓国製武器体系がウクライナに移転されたわけではない」とし「クラブ自走砲は韓国・英国・ドイツなどの支援を受けてポーランドで生産されたポーランドの自走砲」と説明した。国防部は「ウクライナに殺傷武器を直接支援しないという政府政策に変わりはない」と付け加えた。

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    2023.03.09 09:38
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    昨年11月のエジプト防衛産業展示会で展示された韓国K-9自走砲 [写真=共同取材団]
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