주요 기사 바로가기

韓国時事評論家「今度は独島も渡しそうだ…大統領はナルシシズムに陥っている」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.03.08 17:04
0
光云(クァンウン)大学の陳重権(チン・ジュングォン)特任教授は強制労働被害補償と関連した韓国政府の解決策に対し「今度は独島(ドクト、日本名・竹島)も渡しそうだ」と批判した。

陳教授は7日、CBSラジオの時事番組に出演し、「日本は韓日関係であれ独島問題であれ放っておいてカードを持ち続けている」としてこのように明らかにした。また「いつか自分たちが問題を提起できる時がきて韓国政府は(その時ごとに)とり急ぎ補償をする」と評した。

 
続けて彼は「(韓国政府は)正確に『使いっ走り』で、日本は不良学生」としながら、「人々がとてもナイーブなのが、『私たちが譲歩したから道徳的優位に立つ、それから日本の呼応を期待する』というが日本が呼応するだろうか」と尋ねた。

産業通商資源部が日本の輸出規制が緩和される前に世界貿易機関(WTO)での紛争解決手続きを中断すると明らかにしたことに対し陳教授は、「順序が逆になった。完ぺきな敗北を何か偉大な業績にもなるかのように自画自賛するのは虫唾が走る」と話した。

放送で陳教授は「(現政権が)われわれが間違ってやられたのだ、こうした論理が強く敷かれ、韓日米関係で何か成果を出したいという焦りがある」と主張した。彼は「日本政府は何もすることがなかった。法治好きな人たちなのに(大法院判決を)無視した」と付け加えた。

陳教授は尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領も批判した。彼は「大統領の精神世界が大韓民国極右ファンタジーにとらわれた」と主張し、「参謀がみんな反対したのに自分が歴史的決断だとこうした形の実存的決断を下したというのは一種のナルシシズムに陥っている危険な状態」と話した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP