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共同通信「佐渡金山、世界文化遺産登録のための審査開始」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.03.03 08:32
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日帝強占期の朝鮮人強制労働の現場である新潟県・佐渡金山の世界文化遺産登録に向けたユネスコ(国際連合教育科学文化機関)の諮問機関による審査手続きが始まったと、2日付の記事で共同通信が報じた。

この日の報道によると、ユネスコは前日夜、日本政府に日本が提出した佐渡金山の世界文化遺産推薦書の内容を確認し、諮問機関のイコモス(国際記念物遺跡会議)に転送したと通知した。

 
ユネスコは昨年2月、日本政府が提出した佐渡金山の推薦書に対し不備点を指摘し、世界文化遺産登録に必要な諮問機関の審査が行われなかった。これに対し、日本政府は今年1月下旬、ユネスコが指摘した不備を補完し、推薦書を再提出した。

ユネスコが推薦書をイコモスに転送したことから、イコモスは今年夏~秋頃に現地調査を実施し、登録すべきかどうか勧告を出すことになる。

ユネスコ世界遺産委員会は、イコモスの勧告に基づいて世界文化遺産に登録可否を決定する。

今後、登録手続きが順調に進めば、佐渡金山は来年行われる世界遺産委員会の審査対象になると共同通信は伝えた。

韓国政府は、日帝強占期の朝鮮人強制労働の現場という理由から、佐渡金山の世界文化遺産登録に反対している。

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    2023.03.03 08:32
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    佐渡金山。イ・ヨンヒ特派員。
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