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チャーター機費用だけで1000万円…「日本のVIP」大谷、WBCモードに突入

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.03.02 17:58
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米大リーグ(MLB)で投打で活躍するロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平が「侍ジャパン」に合流した。

日本メディアは2日、大谷が1日に所属チームの春季キャンプが開かれた米アリゾナ州からチャーター便で東京の羽田空港に到着したと伝えた。大谷は午後10時ごろ飛行機から降りると、特にコメントすることなくVIP通路から空港を抜けた。

 
日本メディアによると、テレビカメラ20台と取材陣70人、数百人の野球ファンがこの日遅い時間まで空港に残り大谷を待った。大谷の入国場面を撮るため取材用ヘリコプターが登場し、取材陣とファンの安全のため警察と警備員も配備されたという。

スポーツニッポンによると、大谷が利用したチャーター便の費用は片道で少なくとも1000万円で、大谷の飛行ルートを確認するため2万人を超えるファンが航空機追跡アプリの「フライトレーダー」にアクセスしたという。

大谷は2013年に日本ハム・ファイターズに入団した後、5年間にわたり日本のプロ野球で活躍し、日本最高の投手へと成長した。その活躍を踏み台に2018年に大リーグ進出を果たし、それからすぐに投手と打者で成功を収め全世界に「大谷シンドローム」を巻き起こした。2021年にはアメリカンリーグ(AL)最優秀選手に選ばれた。

大谷は昨シーズン終了後、早くからワールド・ベースボール・クラシック(WBC)出場を宣言し日本代表チームに力を与えた。代表チーム合流前のデモ試合でも158キロの剛速球で無失点ピッチングをし、超大型3塁打も叩き出し期待感を育てた。WBCモードに突入した大谷は2日に名古屋で開かれる日本代表チーム公式練習に参加しチームメイトらと初めて息を合わせることになる。

大谷のほかにもダルビッシュ有(サンディエゴ・パドレス)、吉田正尚(ボストン・レッドソックス)、ラーズ・ヌートバー(セントルイス・カージナルス)の4人の大リーグ現役選手が日本代表チームとしてWBCに出場する。タルビッシュは早くから代表チームとともにトレーニングし、ヌートバーは大谷と同じ日に日本に到着した。吉田は3日に入国する。

彼らとともに選抜された別の大リーガー鈴木誠也(シカゴ・カブス)は練習試合中に左脇腹を負傷してWBC出場を断念した。日本は代わりの選手として牧原大成(ソフトバンク・ホークス)を選んだ。

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    チャーター機費用だけで1000万円…「日本のVIP」大谷、WBCモードに突入

    2023.03.02 17:58
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    1日に米アリゾナ州フェニックス国際空港で日本行きチャーター機に搭乗する前にポーズを取る大谷。[インスタグラム キャプチャー]
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