韓国外交部長官「ミュンヘンで日本に徴用被害について十分説明」…日本実務局長、非公開訪韓
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.03.01 07:09
韓日外交当局が最近ドイツ・ミュンヘンで開催された外相会談以降、強制徴用賠償問題に関連した後続協議を進めている。
韓国の朴振(パク・ジン)外交部長官は28日午後、ソウル瑞草区(ソチョグ)ソウル地方弁護士会館で被害者遺族との面談を行った後、記者団から「韓日間の追加協議はどのように進んでいるのか」と聞かれると「前回のミュンヘン会談で韓国政府の立場を十分に説明し、これに対する協議が現在進行中」と明らかにした。