米国の緊縮長期化懸念…ウォン相場、2カ月ぶり1300ウォン台に
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.02.23 08:07
よみがえった米国発の「緊縮の恐怖」に韓国証券市場が青ざめ、ウォン相場が年初来安値を記録した。22日の韓国総合株価指数(KOSPI)は前日より1.68%急落して2417.68まで押された。揺れるドル高に先月買い攻勢に出た外国人投資家が売り越しに転じたのも指数下落をあおった。ソウル外国為替市場でウォン相場は前日より9.0ウォンのウォン安ドル高となる1ドル=1304.9ウォンで取引を終えた。終値基準で1300ウォン台になったのは昨年12月19日の1302.90ウォンから2カ月ぶりだ。
この日KOSPI市場で外国人投資家が2440億ウォン、機関投資家が6874億ウォンと合わせて1兆ウォンに近い9314億ウォン相当の株式を売り越した。KOSPI時価総額上位銘柄も下落傾向を示した。時価総額上位10銘柄(優先株除く)のうち、ポスコホールディングスが4.05%で下落幅が最も大きく、LG化学、起亜(キア)、LGエネルギーソリューション、SKハイニックス、ヒョンデ(現代自動車)などは2%以上下落した。KOSDAQ指数は1.88%急落し778.51で取引を終えた。