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韓国鉄道車両メーカーの現代ロテム、オーストラリアで大規模事業受注

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.02.22 17:22
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現代ロテムがオーストラリアで数兆ウォン規模の鉄道車両製造事業の受注が確実視される。2016年から7年ぶりにオーストラリアで獲得した大規模鉄道車両製作事業だ。

オーストラリアの韓国人消息筋によると、現代ロテムはクイーンズランド州政府と現地交通専門企業のダウナーを通じ71億ドル規模の鉄道事業優先交渉対象者に最近選ばれた。現代ロテムはこの事業のうち電車製造を引き受ける。全事業規模より受注額は少ない。近く契約が締結され受注が発効する予定だ。

 
現地消息筋は「電車製造に今後のメンテナンスを引き受ける条件で契約し、全体受注規模は2兆ウォン近くなるだろう」と伝えた。

現代ロテムは2016年にオーストラリアで2階建て電車512両を納品する8894億ウォン規模の契約を得ている。2019年には同地域に電車を追加供給し826億ウォン規模の事業契約を締結した。当時オーストラリア南部ニューサウスウェールズ州政府と契約を結び、車両はシドニーに供給した。今回の事業は北部州政府と行われ、電車は中東部のブリスベン周辺で運行される予定だ。

現代ロテムは2021~2022年にタンザニアで3354億ウォン、台湾で2078億ウォン、カナダが2188億ウォン、エジプトで8800億ウォンなど合わせて2兆ウォン近い鉄道関連事業を受注した。今回の受注は現代ロテムが2000年代初期から始めた海外鉄道事業中で最も大きい規模となりそうだ。

現代ロテムの売り上げは2020年の2兆7853億ウォンから2021年か2兆8725億ウォン、2022年が3兆1633億ウォンとこの3年間増加傾向にある。鉄道部門はこのうち60%ほどを占める。

鉄道産業は道路・航空・海運など他の運送手段の急速な発展により一時斜陽産業と見なされたりもしたが、最近は地球温暖化と粒子状物質など環境問題が持続的に提起されていることから環境にやさしい交通手段として再び注目されている。世界の鉄道市場の場合、新規車両需要が大きいアジア・欧州市場を中心に毎年約20億ドル規模の成長を見せている。

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    韓国鉄道車両メーカーの現代ロテム、オーストラリアで大規模事業受注

    2023.02.22 17:22
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    昨年12月に慶尚南道昌原市の現代ロテム昌原工場走行試験場で国土交通部の元喜竜長官らが参加する中で首都圏広域急行鉄道GTX-Aの出庫式が開かれた。ソン・ボングン記者
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