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今も続くトルコの奇跡…がれきの中から278時間ぶり救出

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.02.18 13:38
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トルコで地震が発生してから11日が経過した中、今回の地震で最も大きな被害を受けたハタイ県で40代の男性が278時間ぶりに救出された。

17日(現地時間)のトルコ国営アナドル通信によると、現地救助隊は地震発生から278時間ぶりにアパートのがれきの中から男性(45)を救出した。この男性は担架に載せられて被災現場から運ばれて救急車で病院に移された。トルコのコジャ保健相は同日、ツイッターで「彼は意識がある。野戦病院でまず治療を受けている」と伝えた。

 
大地震の発生から救助のゴールデンタイムと呼ばれる72時間をはるかに過ぎたが、トルコ各地では奇跡のような救出のニュースが続いている。

前日夜にもハタイ県で34歳の男性が地震発生から261時間ぶりに救出された。この男性は担架に載せられたまま、生まれたばかりの自分の子どもを抱く両親と映像電話をし、「私は大丈夫。何も問題はない」と語った。

同じ地域で12歳の少年も260時間ぶりに救出された。この少年の健康状態は比較的良好と把握され、救出当時はがれきと柱の間の小さな空間にうずくまった姿勢でいたという。

今月6日にトルコ・シリアで発生した地震でこれまでトルコだけでも死者が3万6000人を超えるなど、21世紀に入って6番目に多い人命被害が出ている。シリアの死者を合わせると両国の死者数は約4万2000人にのぼる。

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